予防が大事

今後は水虫の予防が大事

水虫は白癬菌というカビが繁殖して起こる皮膚の病気で、男性だけではなく最近は若い女性にも増えています。これは素足でミュールやサンダルなどを履く機会が増えたことや白癬菌の感染経路についての一般認識が薄いことが原因と考えられます。 水虫に一度罹ってしまうと大変なので、今後は予防のための対策が重要となってきます。体を清潔に保つのはもちろん、無理にかかとの角質を擦ったりしないように注意したり家庭内でのタオル共有をやめたり日常生活の中でおこなえることばかりなので是非実行して水虫に罹らないように注意しましょう。 また不特定多数の人々が裸足で移動するような場所は特に注意が必要なので、スリッパを履いたり対策を考えます。

治療をおこなう際気をつけること

水虫を治すためには長くて年単位の時間が必要なので根気が要ります。水虫に効く抗真菌薬をきちんと毎日使い、症状が表面上良くなっても自己判断で中止したりしないようにします。一見治っていても皮膚の奥に白癬菌が潜んでいる可能性があるので、肌の再生周期に合わせて少なくとも2ヶ月は薬を塗り続けましょう。 そして皮膚を常に乾燥させることが大切です。白癬菌はジメジメした場所を好むため、乾燥を保つことで水虫が酷くなるのを防ぎます。案外広い範囲で増殖している場合が多いので薬は多めに、かゆみや症状のある箇所の周辺まで塗っておくとより効果的です。 水疱があるときは決して潰さずに、クリームかドライスプレー型の水虫薬を塗布して患部を保護してください。